ウェルフェアトレードの取り組みを支援する株式会社cocoRoiki

循環型社会を実現する社会貢献・環境保全の取り組みについて

環境問題が年々深刻化していること、地球上の資源は有限であることから、廃棄物を減らして資源を循環させる「循環型社会」の形成に向けた「環境保全」が求められています。環境保全への取り組みを実践しながら循環型社会を形成するためには、政府だけでなく企業や個人の取り組みも必要です。

求められている循環型社会とは?

求められている循環型社会とは?

環境省が推進している「循環型社会」の形成。「循環型」には、廃棄物を減らして資源を再利用するという意味があります。

循環型社会の形成が推進されるようになった背景として、廃棄物の処理により排出される二酸化炭素や有害物質が環境に悪い影響をもたらすこと、その問題が年々深刻化していることが挙げられます。地球上の資源やエネルギーは有限であるため、政府はじめ企業や個人は、環境への取り組みを見直す必要があるのです。

実際、環境省は循環型社会の形成を推進するための施策をまとめ、計画に沿って様々な取り組みを行っています。その中で、企業・個人がすぐに実践できるのが「3R」です。環境保全を考慮したReduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)を実践することにより、循環型社会が形成されていきます。

環境保全と収益向上を同時に叶えるには?

環境保全と収益向上を同時に叶えるには?

環境保全への取り組み「3R」の実践により循環型社会は形成されていきますが、企業としてはそれを収益につなげたいという考えも出てくるでしょう。そこで押さえておきたいのが、収益向上の仕組みづくりとなるマーケティングです。環境保全から収益向上につなげるためには、環境マーケティングの仕組みを理解する必要があります。

商品の企画・製造・流通・販売といったマーケティング活動に、環境負荷を低減することを組み込んだのが環境マーケティングです。マーケティング×環境で収益を上げるためには、商品の差別化を図る必要があります。

まとめると、環境マーケティングに取り組み良い評価を得て、独自性のあるグッズ販売まで結びつけることができれば、結果として収益向上につながるというわけです。

環境保全につながる商品の特徴

社会貢献活動の一環でもあり、環境保全につながる独自性のあるグッズ販売について考えてみましょう。

環境保全への取り組み「3R」の中でも、環境省が取り組みを強化しているのがReduce(リデュース)とReuse(リユース)です。Reduce(リデュース)は廃棄物そのものを減らす取り組み、Reuse(リユース)は再利用する取り組みを意味します。この点を考慮し、使用済み製品やその部品を再利用して新たな商品を作る仕組みを構築することで、環境保全と収益向上を叶えることができます。

社会貢献・環境保全へ取り組むための仕組みづくりとして、再生コルクの手作りグッズ販売をしませんか?株式会社cocoRoikiでは、ホテルやレストランから使用済みコルクを集めて障がい者施設へ届けて洗浄・選別してもらい、「天使のコルクの羽ストラップ」を製作しています。この携帯アクセサリーを販売していただける、企業・店舗様を募集中です。

再生コルクのグッズ販売をすることにより、環境保全に取り組めるだけでなく、障がい者の自立を支援したり児童養護施設に寄付したりといった社会貢献活動が実現できます。

障がい者が製作したグッズ販売から社会貢献活動へ

会社名 株式会社cocoRoiki
代表取締役 保なるみ
住所 〒106-0045 東京都港区麻布十番3丁目10-8 ARAN麻布7F
TEL 03-6722-0039
FAX 03-6722-0037
URL https://cocoroiki.jp/
設立 平成29年3月16日
事業内容 社会貢献事業
資本金 300万円
取引銀行 三井住友銀行 六本木支店、さわやか信用金庫 麻布支店